FXで生きていきたいと思って半年勉強してました。
結論!
負けてます・・・
しかし本気で毎日チャートに張り付いていると見えてくるものがあります。
ほとんどの人が最初あまり勉強しないでFXから退場していきます。
最初はどのFX業者でもよいのでデモ口座を登録してお金をかけずに練習することが大事だと思います。
デモ口座で1か月練習してみて利益が出せるようになれば本口座を作って実際にFXに挑戦してほしいです。
自分は、いきなり本口座で挑戦、しかも海外口座でレバレッジ1000倍の高レバレッジで挑戦しちゃって、30万円がすぐに消えました。
レバレッジとは少額の投資資金で、大きなリターンが期待できる取引です。倍率が高いほど少ない保証金で大きな金額の取引が可能となります。例えば米ドル/円が1ドル100円の時に1単位(1万ドル)を取引しようとした際、スタンダードコースでは10万円の保証金が必要です。 1万ドルは円換算で100万円となります。必要な保証金は10万円なのでスタンダードコースはレバレッジ10倍となります。このレバレッジを上げて25倍コースでのお取引の場合、同じ1万ドルにつき必要な保証金は4万円の保証金が必要です。 1万ドルは円換算で100万円となります。必要な保証金は4万円なのでレバレッジ25コースはレバレッジ25倍となり、スタンダードコースより少額で取引可能となります。※価格の変動(例えば米ドル/円で 1円変動すると1万円の損益です)に伴う損益は、各コースとも同じためレバレッジが高いほどお客様のリスクは高くなりますのでご注意下さい。
日本のFX業者だとレバレッジ25倍までなので海外の1000倍で素早く儲けたいと思ってしまって海外口座でFXをはじめました。
レバレッジ1000倍って事は勝つのも1000倍ですけど負ける時も1000倍です。勝った時は良いですけど負けた時のショックは凄いです。
今は日本の口座でFXしてます。
ただ日本んの口座だとレバレッジ25倍なので少なくても6万円ぐらいは最初に必要です。ただ6万円だと資金が足りずにすぐにロスカットされてしまいます。
FXにおけるロスカットとは、簡単に解説すると損失の拡大を防ぐ制度のことです。
ロスカットが設けられていないと、預けた保証金(証拠金と同義)を全額失うばかりか、追加で資金を払わなければならないこともあります。
ロスカットがあると決済で損失は確定するものの、原則として最低限の資金は温存されます。ただし、相場があまりにも急激な変動をした場合は、預けた保証金以上の損失が発生する可能性もあります。ロスカットの計算方法は、以下の通りです。
ロスカット=必要保証金×100%
例えば、以下のような条件で計算を行います。取引単位:1,000通貨
必要保証金:4,000円(1ドル=100円とした場合)
ロスカット:100%計算式は、以下の通りです。
4,000円×100%=4,000円つまり、保証金が4,000円を下回るとロスカットされます。このように、計算によってどれくらいの損失を出すとロスカットが執行されるのかを求めることができます。
資金が少なくFXをしたい人は海外の口座を作ってやる人が多いですが、海外の1000倍レバレッジは本当にお勧めしません。
ただ日本のFX業者のなかにも100円からできる業者があります。まずは少額から初めて徐々に金額を増やして行くことをお勧めします。
少ない資金でもできるFX業者でペイペイFXがありますがスプレットという手数料が高いからおすすめしません。
スプレッドとは、買気配と売気配の差です。証券会社、および、銀行によって異なります。【スプレッド表示について】
- 建単価・約定価格は、縮小スプレッドが適用されたレート(縮小レート)で約定した場合はその価格が表示されます。
- 縮小スプレッドが適用された場合、発注時の最終確認画面(注文確認画面)には縮小レートが表示されます(※)。ただし、縮小スプレッド適用の場合でも【注文履歴】等の「注文価格」には通常スプレッド適用のレート(通常レート)が表示されます。
※ 複数建玉の決済注文を成行(ストリーミング)で発注される場合、注文確認画面において一つでも縮小スプレッドの「注文数量上限」を超えている建玉があれば通常レートを表示しますが、「注文数量上限」以下の決済注文については縮小レートで約定します。 ※ FIFO(先入先出)設定をご利用で、注文確認画面において通常レートが表示された場合でも、保有建玉の状況により1件の発注が新規・決済に分割され、「注文数量上限」以下となった注文については縮小レートで約定します。 - 決済注文画面では、縮小レートが適用された場合でも常に通常スプレッドが表示されます。ただし、縮小レートが適用されている場合は縮小レートで約定します。
【ご注意】
少額からFXを始めるならSBI証券がお勧めです。